小西製粉株式会社

【News】麦茶の香ばしさは何で変わる?おいしさを引き出す煎りあげ方

こんにちは。千葉県匝瑳市にある小西製粉株式会社です。

麦茶には、それぞれ香ばしさが違います。

ひと口目にふわっと香るもの、後味がすっきりしているもの、食事中に飲みやすいものなど、同じ麦茶でも飲んだときの印象には違いがあります。

その違いは、色の濃さだけで決まるものではありません。

大麦をどのように煎りあげるかによって、香りの立ち方や深み、飲んだあとの余韻が変わります。

毎日飲むものだからこそ、麦茶を選ぶときは「香ばしさ」に目を向けてみると、食卓に合う一杯を見つけやすくなります。

香ばしさはどこで変わる

大麦をどのように煎りあげるかによって、麦茶の香りの立ち方や深み、飲んだときの印象は大きく変わります。 

✅ 香りの立ち方を見る:淹れた瞬間に広がる、大麦本来のふくよかな香り
✅ 後味の軽さも確認する:豊かな風味がありながらも、すっきり抜ける心地よさ

🫘 色の濃さだけで決まらない 

麦茶はしっかり煎るほど色は濃く出やすくなりますが、「色が濃い=香ばしくて美味しい」とは限りません。

色が濃くても香りが弱く感じるものもあれば、色合いはすっきりしているのに香ばしさがしっかり残るものもあります。

煎りあげ方で変わる味

大麦は、煎りあげ方によって香りの出方が変わります。

軽く煎りあげたものはすっきりした印象になりやすく、しっかり煎りあげたものは香ばしさや深みを感じやすくなります。

ただし、強く煎ればよいというわけではありません。焦げたような苦さが前に出ると、食事中に飲みにくくなることもあります。

🌿 砂釜焙煎で引き出す、ちば麦茶の香ばしさ 

弊社のちば麦茶は、千葉県産の麦を2つの窯で一次焙煎、二次焙煎で煎りあげています。二度に分けて焙煎することで、大麦の香りを引き出し、香ばしさを最大限に引き出します。 

また、ちば麦茶づくりには、昔から長く使い続けている砂釜を使用。

現在は熱風焙煎が主流になっていますが、砂釜はシンプルなつくりだからこそ、素材そのもののおいしさをじっくり引き出しやすいのが特徴です。

長く使ってきた機械だからこそ、麦の状態を見ながら丁寧に煎りあげることができ、濃い味わいと香ばしさを感じられる麦茶に仕上がります。

🌾 大麦の香りを引き出す工程

麦茶は冷たくして飲むことが多いですが、実は温度が下がると「香り」を感じにくくなってしまうのが難点です。 

しかし、丁寧に二次焙煎を重ねることで大麦の香りを最大限に引き出しているため、冷たく冷やしてもしっかりと豊かな香りが残ります。 

香りを守る保存の目安 

麦茶は、作ってから時間が経つほど、煎りあげた大麦の香ばしさを感じにくくなるもの。

冷蔵庫に入れていても、長く置くうちに香りが弱くなったり、容器のにおいが移ったりすることがあります。

香ばしさを楽しむなら、何日分もまとめて作るより、作った当日から翌日までに飲み切れる量を用意するのがおすすめです。

🍵 香りを残すための工夫 

✅ におい移りしにくい清潔な容器を使う
✅ 作った後は冷蔵庫で保存する
✅ 長く置きすぎず早めに飲む

特に夏は飲む回数が増えるため、「たくさん作る」より「おいしいうちに飲み切る」ことを意識すると、毎日の一杯がすっきり飲みやすくなります。

千葉県産の麦を一杯に

麦茶の香ばしさは、原料となる大麦と、その大麦をどう煎りあげるかによって印象が変わります。

毎日飲むものだからこそ、ただ冷たい飲み物として用意するだけでなく、食事に合うか、家族で飲みやすいか、香りが心地よく残るかを見て選ぶことが大切です。

小西製粉株式会社は、千葉県匝瑳市にある食品メーカーです。1951年の設立以来、食品づくりに携わり、現在はちば麦茶、きなこ、お麩など、日々の食卓に取り入れやすい商品を扱っています。

大正13年にお麩の製造業を始め、平成18年からはちば麦茶の製造も行っています。

ちば麦茶は、千葉県産の麦を使用し、一次焙煎、二次焙煎で煎りあげることで、香ばしさと深みを引き出しています。

夏の水分補給や食事中の飲み物として、香りまで楽しめる麦茶を選びたい方は、ちば麦茶を日々の一杯としてぜひお試しください。

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