こんにちは。千葉県匝瑳市にある小西製粉株式会社です。
地震や台風に備えて非常食を用意しようと思っても、
「専用の商品を何種類も買いそろえるのは大変」
「気づくと賞味期限が過ぎていた」
という経験はありませんか?
そんなときに取り入れたいのが、普段食べている食品を少し多めに備える「ローリングストック」です。
防災備蓄というと、缶詰やレトルト食品、長期保存食などを思い浮かべる方も多いかもしれません。しかし、普段から食品棚に置いている乾物も、備蓄食品の一つとして活用できます。
汁物などに入っている「お麩」も、ローリングストックに取り入れやすい乾物の一つです。
お麩は非常食として使える?
お麩は乾燥した状態で販売されており、常温保存できるものが一般的です。
そのため、防災専用の非常食だけでなく、普段食べている乾物や缶詰なども備蓄に取り入れることで、災害時に食べられる食品の選択肢を増やせます。
🍽️ お麩は普段の食事に取り入れやすい乾物
お麩はさまざまな料理に加えやすい食材です。
✅ 味がなじみやすい
味噌汁やすまし汁、スープ、煮物などに入れると、だしやスープの味を含み、料理によくなじむ。
✅ 料理にボリュームを加えやすい
水分を含むとふくらむため、汁物や煮物にボリュームや食べ応えを加えたいときにも便利。
買い置きを無駄にしない備え方
防災用の食品でありがちなのが、購入したまま長期間保管し、気づいたときには賞味期限が近づいている、あるいは過ぎているというケース。
こうした食品の無駄を減らしながら備蓄する方法が、ローリングストックです。
ローリングストックとは、普段食べている食品を少し多めに購入し、賞味期限が古いものから使い、食べた分だけ新しく買い足していく備蓄方法です。
お麩も、普段の味噌汁や料理に使いながら、未開封の商品を食品棚に少し多めに置いておくことで、ローリングストックに取り入れられます。
🔄 「食べたら補充する」を習慣に
ローリングストックを続けるためには、管理方法をできるだけシンプルにしておくことがポイントです。
✅未開封の商品を一つ多めに置く
✅賞味期限が近いものから料理に使う
✅使い切る前に次の商品を購入する
また、月に一度程度、食品棚の残量と賞味期限を確認する習慣をつけておくと、買い忘れや期限切れの防止にもつながります。
災害時の食べ方まで考える
お麩を備蓄するなら、「ライフラインが止まったときにどう使うか」まで考えおくことが重要です。
普段であれば味噌汁や煮物などに使えますが、災害時には断水によって調理に使える水が限られたり、停電やガスの停止によって十分な加熱ができなくなったりする可能性があります。
✅飲料・調理用の水を確保する
✅即席スープなど組み合わせる食品も備える
✅必要に応じてカセットコンロなどの熱源を用意する
これらも一緒に用意しておくと、災害時に活用しやすくなります。
💫 普段から組み合わせを試す
非常食を備えていても、実際に食べてみると
「家族の口に合わなかった」
「思っていたより量が少なかった」
ということがあります。
普段食べている食品をローリングストックしておけば、日常の食事を通して味や食べる量を確認できます。
備蓄している食品を普段から実際に組み合わせて食べておくことも、防災への備えの一つです。
いつものお麩をもしもの備えに
防災というと、非常食を一度に買いそろえることに意識が向きがち。
しかし、毎日の食卓にある食品を少し多めに置き、使ったら買い足す方法なら、備蓄を日常生活の中に組み込めます。
お麩をはじめとした乾物も、その選択肢の一つです。
小西製粉株式会社は、千葉県匝瑳市で麦茶やきな粉、お麩などを製造しています。
お麩は大正13年の創業時から続く、私たちにとって原点となる商品です。現在も人の手を使う工程を大切にし、一つひとつ丁寧に製造しています。
汁物でおなじみのお麩ですが、普段の料理に使える乾物だからこそ、「日常で食べる」と「もしもに備える」をつなげることができます。
まずはご自宅の食品棚を開き、乾物の残量と賞味期限を確認してみてください。普段の食事にもローリングストックにも使える食品として、お麩を取り入れていただければ幸いです。
商品について気になることがありましたら、お気軽にお問い合わせください。
